副業で赤字でも確定申告は必要?損益通算の考え方

「副業を始めたけど、今年は赤字だった…」
「儲かってないのに、確定申告って必要なの?」

こんな疑問、めちゃくちゃ多いです。
結論から言うと、赤字でも確定申告が必要なケースはあります

今回は、初心者でも迷わないポイントだけに絞って解説します。


そもそも「赤字」なら申告しなくていい?

まず大前提として、

  • 副業が赤字=必ず申告不要
    ではありません。

ポイントは
👉 「その副業が何の所得にあたるか」
👉 「本業の給与があるか」

この2つです。


赤字でも確定申告が「必要になる」ケース

① 副業が「事業所得」で、本業が会社員の場合

たとえばこんな副業👇

  • ブログ・アフィリエイト
  • せどり・物販
  • フリーランス系の仕事

これらを事業としてやっている場合
たとえ赤字でも 確定申告をした方がいい(ほぼ必須) です。

理由はあとで説明する「損益通算」ができるから。


② 赤字を来年以降に活かしたい場合

「今年は赤字だけど、来年は黒字になる予定」

この場合、
赤字を申告しておかないと、来年に持ち越せません。

あとから
「やっぱ申告しとけばよかった…」
となる人、かなり多いです。


赤字でも申告しなくていいケース

副業が「雑所得」で、特に得することがない場合

たとえば👇

  • 単発のポイント収入
  • ちょっとしたお小遣い程度の副収入

この場合、
赤字でも 無理に申告するメリットは少ない です。

※ただし、収入の内容によって判断が変わるので注意。


損益通算ってなに?(超かんたんに)

損益通算とは、ひとことで言うと

副業の赤字を、本業の給料と相殺できる仕組み

です。

具体例👇

  • 本業の給料:500万円
  • 副業(事業所得):▲50万円(赤字)

この場合、
👉 実質的に450万円として税金計算される

つまり、

税金が安くなる可能性がある
これが最大のメリットです。


ここは注意!損益通算できない副業もある

実は、

  • 雑所得の赤字
    は、基本的に 給料と相殺できません

なので、

  • 事業としてやっているか
  • ただの副収入か

ここがかなり重要になります。


初心者さん向け・判断の目安まとめ

✔ 副業を「継続して」「本気で」やっている
✔ 将来、黒字化するつもり
✔ 本業が会社員

👉 赤字でも確定申告した方がいい可能性大

逆に、

✔ たまにしかやっていない
✔ お小遣いレベル
✔ 今後も本気でやる予定はない

👉 無理に申告しなくてもOKな場合が多い


まとめ

  • 副業が赤字でも、確定申告が必要なケースはある
  • 事業所得なら、赤字は「武器」になる
  • 難しく考えず
    👉 「将来のために使える赤字かどうか」
    で判断するとラク

コメント

タイトルとURLをコピーしました